垂水神社
(たるみじんじゃ)
●祭神
くらおかみのみこと・田心姫命(たごりひめのみこと)・市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)・湍津姫命(たきつひめのみこと)・闇罔象命(くらみつはのみこと)
●所在地
垂水町1275
●建物
本殿・幣殿・拝殿・神輿庫・随神門・合祀堂・神饌殿・社務所
●例祭
10月9、10日
日本武尊(やまとたけるのみこと)の子、武殻王創建(たけかいこのみこ)の伝承がある古社。三本の松の大樹から、滴り落ちる水を祀り、垂水の地名はこれに由来するという。天平勝宝8年(756)再建。
(I-4)