西本願寺塩屋別院
(にしほんがんじしおやべついん)
●本尊
阿弥陀如来(あみだにょらい)
●所在地
塩屋町4-6-1
●建物
本堂・庫裡・山門・輪番所・対面所・小書院・大書院
元和元年(1615)播洲赤穂の教法寺が、塩田開墾のために来住した住民とともに移り、教法寺道場とよばれた。寛永20年(1643)塩屋村総道場と称し、享保19年(1734)塩屋別院(御坊)となる。
(C-2)